海
2009年 09月 24日
穏やかで大切な日々、日々増す愛しさと私たちの笑顔と、大事な思い出。
連休中は凄く忙しく働いた、お互い。
あなたのおかげで毎日頑張れています、とか、気恥ずかしい言葉も伝えあえる、なんて幸せなんだろう
だけど
幸せの中にも、たくさんの不安や価値観の違いは勿論あった
積もった感情が、つい出てしまい、お互い傷ついた。
私は久々に恋愛で、泣いた。
ただ、好きなだけなのに欲張りになったり、思いをきちんと伝えきれない歯がゆさでもがいてた
いちくんは感情をあまり言葉に出してくれない
単純な女の子たちは、単純に好きだと言われたい時が、あるはずだ
私だって、彼の前だけは、単なる女の子で居たい
少しの時間、私は地獄だった、
悲しくて悲しくて
もう笑いあえないんじゃないかって、暗くなった
大事な人を失うんじゃないかと、怖くなった
夜中、突然、彼の訪問。
「言いたいことがあって」
俺は好きとか愛してるとか言うタイプじゃない、けど、
毎日、さこちは精神的に支えになってくれていて、とても大切だし、大好きだ
さこちが、言われて一番嬉しいと思うタイミングでこれからは感情を伝えてゆく努力をする
ゆっくりした口調と優しく響いた言葉で、我慢してた涙が溢れてしまった
なんて優しい人なんだろう。
自分が情けなくなって更に泣ける。
私も、いちくんも、お互い同じ感情なのに、バカな私。
私は、
いちくんが居なきゃだめだと吐き出した
本当なら、その感情になりたくなかった、彼が居なきゃだめだなんか思いたくない、恐ろしい感情だと思う
愛だって冷めるし結婚生活だって終わる事もあって、恋愛の終わりをたくさん経験してきたのに、またこんなにも人を好きになってしまうなんて。
でも見えない未来を怖がらず、なるべく素直でいようと思う。
いちくんも、私も、願わくば、ずっと大切に想い合える関係であったらいいなぁ
嗚呼、いちくんを好きすぎて死んじゃう!
↑バカ
by safirenap
| 2009-09-24 06:47
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